加飾技術
decorative
SCROLL
世界有数の加飾技術
IBUKIはお客様の想いを実現するため、常に挑戦し続けてきました。今ある加飾技術もお客様と協同した挑戦の結果に他なりません。美しい製品は、美しい金型から生み出される。私たちの製造哲学です。
DECORATION
加飾紹介そう。デザインに自由を。
加飾は組み合わせて使うことも可能です。鏡面加工・ヘアライン・カーボン繊維状・檜垣模様・鏡面加工・立体ハニカムメッシュ・自然をモチーフにした柄。3Dスキャンを用いたデザイン。加工面も選ばないため、デザインに自由を与えてくれます。
加飾加工への想い
お客様の想像を超える美しさを求めて、社員一丸となり取り組む加飾加工。
どんな工具を使えばよいのか、どんな削り方をすれば良いのか、
ミクロン単位で正確に金属を削る為の知恵や経験値を詰め込んでいます。
さらに、加工物の段取りにおいての僅かなズレ、加工中の工場内温度や振動など社員全員が意識し
細心の注意をはらいながら表情の美を求めて慎重に作業を進めています。
思わず手にとりたくなる
こちらのサンプルは、立体ハニカム加工を施しています。見る角度によって、光の加減でさまざまな表情を見せてくれます。
さらに樹脂を選ぶことで、色、質感、触感などさまざまな変化を展開できます。
これも樹脂?
光沢や凹凸も調整が可能で樹脂でありながら金属的な質感を生み出します。手にされた方にとっては、まるで魔法をかけられたように感じていただけることでしょう。
印刷?
微細な加工を施した金型で透明な樹脂を整形すると光の反射でロゴが浮かびあがる加工。
磨きへの想い
指紋を付けたくない…
思わずそう感じさせてくれるのは、顔が映り込むほど磨き上げられた表面。
加飾には、鏡面加工という選択肢もあります。
一見、複雑に見える形状でも、金属の機械加工が可能ならば問題ありません。加飾は施せます。
磨きと削りを組み合わせたハイブリット加飾もIBUKIではお手の物。
ミクロン単位で加飾を施す為、下地の鏡面磨きでは歪みは許されません
そこには経験値をもとに手法や力加減など状況に応じた最適な判断が出来るように常に気を配りながら作業をしています。
加飾の難しさ
微細な刃物で金属を削って金型部品を作り上げていきます。
刃物の寿命や削り方で表情ががらりと変わってしまうのが難しさでもあり、楽しさでもあります。
Gallery
加工例CMFは形の要素すべて
Color / Material / Finish
感動のあるモノ創りは、新しいCMFの価値創造から生まれます。
IBUKIのCMFとは
iCMF+とはIBUKI独自の精密加飾金型ブランド。
・iは、世界で通用する日本のモノ造り技術 はibuki、idea、innovation、impressから生まれる。
・CMFは、Color(色彩) Material(素材)、 Finish(仕上げ)。
・+には、一歩先の新しいCMFの価値創造への想いが込められています。
この新しいiCMF+を創り上げるのがIBUKIの熟練技術者です。